【知らないと損?】ヘアカラーを色持ちさせる5つの方法

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日本人女性の7割以上がしているヘアカラー

ヘアカラー 仕組み
毎月染めている方も多いのではないでしょうか。
せっかくのヘアカラー、できるだけ長く楽しみたいですよね。
そこで今回は

  • カラーを長持ちさせたい
  • デザインを長く楽しみたい
  • 色落ちして黄色っぽくなりたくない
  • できるだけパサつかせたくない

そんなあなたにオススメのカラーケアの方法をご紹介していきます!

【毛髪診断士が教えるヘアカラーを長持ちさせる5つの方法】

ヘアカラー 色持ち

1、ヘアカラーをした日はシャンプーをしない

カラーをした日 シャンプー
カラーをした日はシャンプーをしないことがヘアカラーを長持ちさせるには効果的です。
と、いうのもヘアカラーは髪を染めてから色素が定着するまで48時間かかると言われています。
カラーをしたての日はまだまだ髪も色も不安定。
ヘアカラーの後は、できれば2日間は髪を濡らさないことをオススメします。
「髪を流さないと気持ち悪い!」という場合にはシャワーでさっと流す程度にして、その後しっかりと乾かしましょう。

2、シャンプー、トリートメントの方法を見直す

シャンプー トリートメント 見直す
あなたは普段どんなシャンプーでどのように洗っていますか?
いつものシャンプーとトリートメントを見直してみるのもヘアカラーを長持ちさせるためには大切です。
洗浄力の強いシャンプーでゴシゴシ洗うと、その分ヘアカラーの色素もたくさん落としてしまいます。
できるだけ優しいシャンプーで頭皮を中心に洗うことを意識してみてくださいね。
また、トリートメントをギュッギュと揉み込みすぎるとせっかく内部に入れたカラーを追い出してしまうことになります。
トリートメントは毛先を中心になじませ、少し時間をおくと効果的です。
美容室には必ずヘアカラーにオススメのシャンプーとトリートメントがありますのでもし選び方に迷ったら担当の美容師さんに聞いてみてくださいね!

3、熱を与えない

ヘアカラー アイロン
ヘアカラーは実は熱にとても弱いんです。
特にアッシュ系やシルバー系の透明感を大事にしるタイプのカラーは熱が当たると変色しやすく、コテやアイロンを当てると、すぐにくすんしまいます。
なのでコテやアイロンを使うときはできるだけ低い温度(100~120度)で使用し、ドライヤーで乾かすときは、できるだけ髪から離して風をあてましょう。
ちなみにシャワーを浴びる時もぬるめのお湯(36~38度)がオススメです。

4、紫外線を避ける

ヘアカラー紫外線
これからの季節注意してもらいたいのが紫外線です。
紫外線に当たると肌が日焼けするのと同じように、髪にも日焼けが起こります。
髪が日焼けを起こすと、髪の中のメラニンが壊されて髪の色がどんどん抜けていってしまうんです。
それにせっかく染めたヘアカラーの色素も一緒に分解されてしまいますので、日差しの強い日には日傘を差すなどして、できるだけ髪を守ってあげてくださいね。

5、ZEROカラーケアフォームを使う


カラーケアにはカラーケアのアイテムを使うのが1番。
ZEROカラーケアフォームにはヘアカラーの発色を引き出しながら、退色の原因になるいらないモノを除去する効果があるので、
結果的にヘアカラーが長持ちするんです。
カラーのケアはもちろん、カラー後のデリケートな頭皮もケアできるのでヘアカラーの後は特に集中的に使うことをお勧めします。
ヘアカラーをしているなら、髪と頭皮のために絶対使ってもらいたいカラーケアです。
ZEROカラーケアフォームはこちら

カラーケアはいつのもケアをちょっと変えるだけ

ダブルカラー 色落ち
このようにヘアカラーを長持ちさせる方法は、毎日のケアを少し変えるだけでできてしまいます。
夏はカラーチェンジにぴったりの季節。
ぜひご自分に合ったケアをしながらヘアカラーを楽しんでくださいね!

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